雪庇防止ヒーターの後付け

雪と風の作用で雪庇が発生 ―

 雪庇は雪国の風物詩ですが、実は大変危険なものです。表面は雪に見えますが内部には氷が混じっており、比重は0.7程度あります。数10センチの塊が100㎏を超えることも珍しくありません。雪庇による事故を防ぐには、屋根や胸壁にヒーターを付けることが効果的です。

 建物が高いほど、雪庇の危険性には留意が必要です。特に既築マンションにヒーターを後から付ける場合、パラペットには氷柱予防が必要です。

カメダデンキは雪庇・氷柱対策をワンストップでご用意しています。

管理組合様に向けた説明資料をご用意しています。

 カメダデンキでは、雪庇を防止するために強力なヒーターをご用意しています。熱が空気中放散しないため蓄熱カバーでヒーターを保護します。氷柱を生じない構造をとっておりますので、軒樋の無い箇所でも安心して取り付けることができます。

詳しくは、下のボタンからお問い合わせください。

耐雷・免雷システムのご提案

雷による被害金額は、年々増加しています。

 日本で発生する雷は、年に100万回(平均)ともいわれ、雷が落ちる瞬間、想定を超える大きな電圧が周囲の電線に発生します。電圧の波が電線を伝わって、ネットワーク機器や設備を動作不能にすることも。統計によると、火災報知機や電話、監視カメラなど、防災や情報機器への影響が特に多いとされています。

■ 防犯・監視カメラへの雷対策
対策例

最近の監視カメラはPoE+供給仕様や、ハイビジョン仕様など、さまざまな仕様があります。お客様の環境に最適な提案を雷対策のプロフェッショナルがさせて頂きます。ぜひご相談ください。

危険な落雷、誘導雷に対するソリューションがあります。

 マンション付近の落雷による影響を最小限にするため、免雷システムを施工しております。随時現調を致しておりますので、下記よりご相談ください。


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