同館が主催する第一回アーティスト・サポート事業「enoco [study?]」にて選ばれた広島在住のアーティスト・友枝望さんの個展で「kameda RAIL SOCKET」が採用されました。
昭和の時代、どの家庭にもひとつはあった「置物」。
大小さまざまなサイズの置物の配置構成から、照明の当たり方まで同氏のこだわりが感じられます。
スケルトンのシンプルなルーフに、ダクトレールと「kameda RAIL SOCKET」の絶妙なマッチング。
アーティスト・友枝さんならではのコーディネートです。感服!
展示品のすべてが、地元(此花区)周辺地域のみなさんのご協力でお借りしたものばかりだそうです。
見れば見るほど、そのひとつひとつの豊かな表情に引きこまれそうです。
同展示は10月19日(土)まで開催。お時間がある方はぜひ!
アーティスト・サポート事業 enoco [study?] #1
「友枝望 :CLUSTER」
会場:江之子島文化芸術創造センター 4Fルーム2 (11:00〜19:00)
入場無料 ※最終日(10/19)14:00から、友枝さんのトークが行われます。
Nozomi Tomoeda