千葉県市原市南部の廃校などを舞台に、さまざまなアート作品が地域を彩る「中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックス」が今月21日から開幕しました。
産・官・学連携の同アートフェスタでは、廃校になった小学校の活用、小湊鐵道の列車やバスなど交通の活用、食や自然などの地域資源の活用、そしてここに関わる多種多様な人々の参加という4つの点を中心に、これまでに例のない、まったく新しい芸術祭として注目を集めています。
今回の出展アーティストのひとり、友枝望さんが手がける作品に「kameda RAIL SOCKET」が使われています。
日常と非日常を巧みに織り交ぜることで、不思議な空間を作り出す友枝さんならではの世界観。
主人公のオブジェたちの邪魔にならないよう、極めてシンプルなベース照明役として、弊社のレールソケットを活用いただきありがとうございます!
作品設営場所/市原市立里見小学校(千葉県市原市徳氏541-1)
5月11日まで開催中。お問い合せは「中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックス」実行委員会事務局(0436-50-1160)まで。